今年もありがとうございました。

早いもので、2021年ももう終わりですね。
12月29日で今年の治療が終わりました。
振り返ると、今年も沢山の方々に支えられ、無事お仕事を終えることができたなと心から感謝の気持ちが湧いてきます。
ご縁のあった患者さん、関わって下さったすべての皆様本当にありがとうございました。
東洋はりの講習会も11月より1年8ヶ月ぶりに再開し、コロナ前の日常が少しづつ戻ってきている感じです。
やはり、同じ志を持つ仲間と学べることは嬉しいことですね。そんな喜びを感じた一年でもありました。
来年は、技術の向上にむけても、楽しみながら今まで以上に取り組んでいきますね。
2022年も患者さんのたくさんの笑顔に出会えるよう精一杯施術していこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
なかなか診療日記がアップできずにいますが、取り急ぎご挨拶でした。
年明けに、また報告をアップしていきますね。
それでは、よいお年をお迎えください。
ラ・フィーネ 院長 橋本多香子

皆様に感謝

9月頃までを振り返ると月に一度くらい、久しぶりの来院があったりします。
自粛されていた方たちが、少しづつ戻ってきて下さっっているのかな?覚えていてくださったんだっとうれしく思っています。
何年ぶりという来院も結構あり、当院での治療に満足して下さっている方がこんなにも沢山みえるのだなと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
今年も残り3か月を切りましたが、今まで通り真心込めた治療で少しでも皆様の心と体の健康のお役にたてればと思っています。
いつも診療日記がご無沙汰になってばかりですが、出来るだけまめにアップしていくようにしますね。

脊柱管狭窄症

5月~7月あたりを振り返って、脊柱管狭窄症の方の報告をひとつ…
この方は、2021年5月の連休明けに娘さんに支えられながら来院されました。
腰痛は慢性的のようで、5年前に脊柱管狭窄症と診断されたとのことでした。コロナで自粛が始まる前までは、杖を使って歩いていらしたそうですが、ここ最近、痛みが悪化しているとのこと。コロナ渦で歩かなくなり、筋肉が衰えてきたのが大きいだろうとお医者さんから言われたようです。
毎週痛みを抑えるブロック注射を受けていて、注射をするとすぐは良いが、また痛みやしびれが出てくるとのこと。ホームページを見て来院されました。
初診時の状態は、左足を回すような歩き方をしていて、膝の痛みと足のしびれが強く、特に右がひどかったです。
待合室でも、椅子から立ち上がるのに娘さんに助けてもらって立ち上がっていました。
初回の治療が終わると、「あっ、歩けるわ!」と言いながら、割とスムーズに待合室まで歩いていかれました。娘さんも、歩き方がしっかりしてきたと喜んでおられました。10月16日現在まで週1回で治療を続けていますが、まだ右臀部の痛みはあるものの、足のしびれ、痛みは、大分良いようです。
体操などで筋肉を鍛えられて、ご自身でもしっかりとケアされていらっしゃるので、今後が楽しみです。
また、以前のように外を歩けるようになると嬉しいなと思っています。来て下さる限り、精一杯尽力を注いでいこうと思います。

食欲不振

次に、4月を振り返ってみて印象的だった症例をひとつ。
主訴は食欲不振です。
この方は、一緒に経絡治療を勉強している人でしたが、出産を機に、ちょっと鍼灸の勉強はお休みしていて、現在は子育てに奮闘中です。
久しぶりに連絡があったのでどうしたのかな?と思ったら、どうもここ一週間くらい食べると気持ち悪くなってしまい、食べられないとのこと。
点滴で何とか動けているという様子でした。以前より激やせしていて、大丈夫?といった感じでしたが、とにかく治療をと思い、まずは全身治療を…。
そして、胃の滞りのある所見にハリとお灸をし、最後に「裏ないてい」という胃腸症状の特効穴にお灸をしてその日は終わりました。
治療後は大分胃がすっきりしたようで、表情がよくなっていました。胃の所見も軽減されていたのでホッとしました。
感覚をつめて継続して治療をしていくと、少しづつ食べられるようになっていきました。そして点滴も卒業。
治療するごとに以前の元気な様子に近づいていっているのを感じて、本当に良かったと嬉しく感じた症例でした。
病院のエコー検査でも異常がなく、今ではすっかり元気になっています。ひと安心というところです。

ぎっくり腰

今回は、相当のご無沙汰となってしまい、どこから書こうかといった感じです。なんと2月から書いていない…。
2・3月あたりを振り返ってみると、2月にぎっくり腰の方がみえたので、その報告からまずは書きますね。
これを反省に、毎月アップ出来るようがんばりまーす。
この方は、2月半ば頃に来院されました。来院の前日の朝起床して30分位たった時にぎっくり腰が発症したとのことでした。
くしゃみをした時に、腰に激しい痛みが走ったようです。ホームページを見て来院されました。
1回目の治療で大分よくなったようでしたが、私はぎっくり腰の方には、続けて2回治療していただくようにしています。ということで予約をして帰られたのですが、どうも治療を忘れていたようで、結局この日のみの治療となりました。治療を忘れて仕事ができる位なので、すっかり調子が元に戻ったのだろうと思います。
ぎっくり腰の際は、早めに鍼灸でケアされるといいと思います。

肩関節周囲炎(五十肩)

早いもので2021年も2か月が経とうとしていますね。
気候の変化がはげしいながらも、梅や桜の季節が近づいてくるかと思うと、気分が少しづつ明るくなってくる今日この頃です。
さて、昨年12月と1月で、肩関節周囲炎の治療が続きました。今回はその報告です。
まずは、12月に新しく見えた患者さん。
この方は、左肩関節周囲炎の症状が1年前からあり、最近では、肩甲骨内側にも痛みが出てきて、状態が悪化してきているとのことでした。服の脱ぎ着も大変そうな様子でした。
初診時の可動域は、外転90度(少し前方にして120度位)、結帯動作はS1位、前方挙上は問題なしでした。
さっそく治療すると、左関節周囲の反応がかなりとれて、大分楽になるのではないかな?と感じました。
治療終了後にどのくらい変わったかを確認すると、左腕がスッと挙がるようになり、本人もびっくり!!
服の脱ぎ着もスーッとできると喜んで帰って行かれました。
年明けに来院された時は、まだ左腕の痛みは少々残ってはいるが、かなり楽になったとのこと。肩甲骨内側の痛みはなくなったとおっしゃっていました。もう少し継続していくとさらに良くなっていくと思いますが、これだけ腕が挙がるようになり、ご本人にも痛みが楽になったのを感じていただけて、本当に良かったと思います。
また、同じ時期から五十肩の治療を始めた方がもう一人いらっしゃいます。
この方は隔週で継続治療をしておられた方ですが、年末に左腕の筋を痛めてしまったようでした。
この方はちょっと症状が強いために時間がかかっていますうが、反応は大分とれてきていて、痛みも少しづつ改善していっています。肩関節周囲炎は、筋を痛めていると、かなり時間がかかります。しかし、経絡治療が痛みの軽減の大きな手助けになりますので、継続して治療していかれたら良いかなと思います。

今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
1月6日から今年の診療をスタート致しました。
今年も心を込めて、精一杯施術させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

今年もどうもありがとうございました。

2020年は、色々と生活スタイルが変わっていく大変な年でしたね。
とにかく、今できることを精一杯やっていこう!そんな思いで毎日の治療に向かっていました。
お陰様でこうして無事一年を終えることが出来、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
コロナ禍の今、しみじみ感じていることが、心と体を平和にして過ごしていくことの大切さです。
心と体の平和に必要になってくるのは、心の穏やかさと、免疫力アップではないかと私は思っています。
そして経絡治療はその大きな味方になっていくとも思っています。
今後共、どうぞよろしくお願いいたします!
みなさん良いお年をお迎えください。
2021年への希望を込めて……

6年ぶりの来院にありがたさいっぱい

11月は、なんと6年ぶりの患者さんから電話がありました。
久しぶりでしたが、以前定期的に来てくださっていたので、お名前を聞いてすぐに分かりました。
初診時の主訴は肩こり、腰痛、月経痛でした。これだけ聞くと、数回の治療で良くなり、定期的なケアーもいらないような感じです。ところが、話を聞くとこの方かなりのてんかんを伴う大病をされたんです。今も通院しながら、その病気と付き合っている状況です。当時、肩こり・腰痛はよくなり、月経痛も軽くなってきていましたが、体のケアーも兼ねて定期的に治療に来て下さっていました。途中で送迎の手段がなくなってしまったため、治療から遠のいていましたが、今年の11月に連絡を下さいました。ここ数年、持病の状態はあまり良くなかったようです。主には右腰の痛みを訴えられていましたが、その他色々と心にも体にも症状が出ているようでした。心身共に少し落ち着き、お医者さんから運転許可も出たので、来て下さったとのことでした。腰痛は2回ほどで良くなり、また定期的ケアーを再開して下さいました。当院のことを覚えていて下さったこと、6年ぶりに問い合わせるのにも、ある程度勇気もいっただろうなと思うと、本当にありがたい気持ちになりました。私にできることは、だだ精一杯の治療をすることだけです。感謝の気持ちを治療に込めて、これからもこの方のお身体のケアーのサポートをしていこうと思います。

広がるご縁いろいろ その2 頚椎ヘルニア・脊柱管狭窄

10月は、遠く大阪から治療に来て下さった方の報告をしようと思います。友人が紹介して下さった方です。
私が個人的に参加しているフェイスブックのグループページで、ふとした流れから「経絡治療の連載」が始まったんです。確か8月の終りか9月位からだったと思います。その連載で、経絡治療のよさを感じてくれた友人がこの方にお話しして下さったみたいなんです。そこからの流れで、はるばる大阪から治療に来てくださいました。
症状を聞くと、2年前に左大腿後側が痛くなり、検査をしたところ腰椎ヘルニアと脊柱管狭窄が見つかったとのこと。様子をみていたが、痛みがおさまらず、今年8月にヘルニア・狭窄の手術を受けたそうです。術後、左足の痛みはおさまったものの、慢性的にある腰痛が悪化してしまったとのこと。前かがみになる時とひねる時に痛みがあり、靴下を履くのが困難だとお話しして下さいました。話をきいて、腰の状態がかなり悪く、神経が絡んでいるので痛みは残るだろうな。少しでも痛みが緩和できればと思っていました。治療後、やはり少し痛みは残っている状態ながらも、体がとても楽になったと喜んで大阪へ戻って行かれました。友人にも、喜びの連絡があったそうです。少しでも、痛みの緩和のお役にたてて良かったなと思っています。ご自宅の近くの鍼灸院を紹介させていただいたので、定期的にケアを続けていただけると、痛みも大分楽になるのではないかと思います。
腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄などの症状は、完治はむずかしいですが、定期的なケアで痛みの緩和のお手伝いができます。是非継続して治療されるといいと思います。友人→友人の友人→当院→患者さん最寄りの鍼灸院という形でご縁が広がっていく。そんな流れに感謝の気持ちが募ります。これからも、このような形で経絡治療の良さが伝わっていくといいなと思います。