お休みのお知らせ

愛知県知事独自のではありますが、ついに愛知県にも緊急事態宣言が発令されましたね。
それに伴い、ラ・フィーネも4月13日~5月7日までお休みをいただくことと致しました。
今は、うつさない・うつらないが一番大切なことと判断しこのような結論に至りました。
この騒動が、どのようになっていくのか全く予想がつきませんが、今の段階では、連休明けの5月8日から再開の予定をしております。
また、変更等ありましたらホームページでお知らせしていきます。
誠に申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
皆さま、体調には充分ご自愛ください。

ラ・フィーネ院長
橋本多香子

陣痛促進

3月は陣痛促進でみえた患者さんの報告です。
この方は3月27日に来院されました。その時点で妊娠40週。予定日は9日後(4月5日)です。
胎児が3500gと大きいため、病院から4日後には帝王切開か人工破水をと言われたそうです。
その時に、ホームページで当院を知ったとのお話でした。
第一子の時に、破水後に大出血をしたため、帝王切開や人工破水を避けたいとのことでした。
鍼灸で自然に陣痛が起きることを期待して来院されました。
予定日を越えてからの陣痛促進は行ったことがありますが、このようなケースは初めてです。
まだ、赤ちゃんに準備が出来ていないかも知れませんが、私が出来ることをと思い、陣痛促進の処置を行うことにしました。
背中の第4胸椎の辺りに現れる、少し黒ずんだお印に0.9ミリのパイオネックス(円皮鍼)を貼付しました。
2日連続で治療しましたが、まだ出産にはいたっていません。
病院の方で少し猶予期間を延ばして下さったようなので、陣痛促進の処置がうまくいくといいなと思っています。
また結果を報告しますね。

不妊治療

続いて2月の報告です。
2016年6月に、交通事故のむちうちとアキレス腱の痛みで来院され、数回通って体調は良くなったようでした。
その方が2017年10月、不妊治療がうまくいかないときに当院を思い出して下さり、再来院されました。
病院での治療と併用して、経絡治療を始めました。
治療のペースは、採卵・受精した卵を子宮に戻す移植の前に来院される感じでした。
経過は、なかなか妊娠に至らず、2年ほど過ぎると言う残念な結果が続いていました。
最後にみえたのが、2019年8月。受精卵を子宮に戻す日に「病院も変えたので期待しています」と言われて帰って行かれました。
その後、連絡がなかったのでだめだったかぁ?と案じていましたが、2020年2月に思わぬ連絡がありました。
赤ちゃんが逆子になってしまったので、治療してほしいと…
妊娠していることを知らなかったので、この時は本当にうれしビックリでした。
本人いわく、順調にいくか不安もあったので、生まれてから報告しようと思っていたとのことでした。
何とか妊娠の手助けになればと精一杯治療していましたので、これほどうれしい吉報はありませんでした。
その後、まだ連絡はありませんが、元気な赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしています。

右腕のだるさと指先のしびれ

新年のご挨拶もしないまま、診療日記が約3ヶ月滞っていました。
大分ご無沙汰となってきまいすみませんでした。
令和2年に入り、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ラ・フィーネは1月7日からいつもと変わらず営業しております。
3ヶ月滞っていた間に、コロナ騒ぎで大変なことになっていますね。
いつもと変わらぬ毎日の生活がいかにありがたいかを再確認している毎日です。感謝!感謝!
こんな時こそ、経絡治療で免疫力を高めていくと良いのではと思います。
今できることは、手洗い・うがい・部屋の換気をしっかりすること。
この3つで予防していきながら、気持ちを明るく過ごしていきましょう。
ラ・フィーネでは、施術前後の手洗い・うがいを欠かさずに行い、施術用品等の消毒や空間除菌、定期的な換気を行いながら、除菌対策に最善を尽くしております。

さて、1月から順番に報告していこうと思います。
1月の報告は、右腕のだるさと親指のしびれです。この方は、12月半ば過ぎ頃に来院されました。
右手親指のしびれは、2019年10月頃からで、3年前に、ゴルフをしたあとに突然右半身にかけてのしびれが起こったそうです。
病院では特に異常はないと言われ、1年ほど電気はりの治療を受けていたとのこと。お話を聞いていると、電気はりで全体的には改善されていた様子。しかし、右手親指のしびれが残っていたせいか、ご本人は良くなった実感がなく、治療をやめたとのこと。
10月頃に右手親指のしびれが強くなってきて、漢方薬局で当院を勧められ来院されました。
1回目の治療で、合谷の辺りの反応が取れてきたので、私としては手ごたえを感じていました。
しかし、ご本人はあまり良くなった感じはないようでした。それでも、週1回治療を続けて下さり、腕のだるさが改善されてきたようです。
効果を感じて下さったのか、2月からは週2回のペースで治療に来て下さり、だるさはほぼ改善しました。
残っていた右手親指のしびれも3月くらいから指先の方へ移動していき、かなり改善されてきています。
今でも予防を兼ねてきちんと通って下さっています。
改めて、継続治療の力を感じさせてもらって症例でした。

今年もありがとうございました

あっという間に年末。みなさん、どんな2019年だったでしょうか?
私は、お陰様で仕事・プライベート共に充実した一年を過ごすことが出来ました。これも、皆さまの支えあってこそと心から感謝しております。どうもありがとうございました。
今年後半からは、新しい方もかなりみえて、これからの経過が楽しみなところです。
4月からは私の都合により、治療費を上げさせていただいたにもかかわらず、沢山の方がご来院くださり本当にありがたい限りです。引き続き、このご恩を真心こめた治療という形で精一杯お返ししていこうと思っております。そして患者さんの笑顔にたくさん出合えれが幸いです。
2020年は1月7日スタートとなります。今後とも、ラ・フィーネ治療院をどうぞよろしくお願い致します。
それでは皆様良い年末年始をお過ごし下さい。

治療院 ラ・フィーネ院長
橋本多香子

足の痛み その3

ラスト3人目です。
この方も、11月に入ってすぐに左足の痛みで来院されました。痛みが出だしたのは3月頃から。昨年12月に滑って左膝側副靭帯を損傷されたとのこと。右膝の症状がよくなってきたら、左股関節から大腿・下腿後側にかけてジンジンとした痛みが出るようになったそうです。動いている時は痛みはないが、横になるとジンジンとしてくるとのことでした。
また、病院での治療・対応で嫌な思いをされたようで、病院に対して、少し疑心暗鬼になっているようでした。
触診をすると、臀部にかなり強い反応があり、左足大腿部後面から外側に張りがありました。
初回の治療でかなり反応と張りが取れましたので、これは良い方向へ向かっていくなと思っていました。
3回目には、痛みがかなり和らいだようで、大好きな庭のお手入れもされたとのことでした。今でも、週一で通ってくださっています。「何をやっても痛みが取れずに、藁をもつかみ思いでラ・フィーネさんにに来ましたので、本当に嬉しいです。来年は旅行にも行けそうで、楽しみです」とニコニコ顔で話をして下さる様子に、お役に立てて本当に良かったなと思います。「もっと早く来ればよかった」とまで言って下さり、ありがたい限りです。
患者さんの笑顔に出合えるのが、私にとって一番の宝物です。

足の痛み その2

続いて二人目の方です。
この方は10月半ば頃に左足の痛みで来院されました。痛みは数年前からで、短時間歩くだけで左の股関節あたりが痛くなるようでした。7年程前からのパーキンソン病もあり、それに伴う歩きにくさも影響しているようでした。病院では、少し神経が触っているためだと言われたとのこと。
初回の治療で、左股関節周囲の張りがかなりとれたので、良い方向へ向かうのではないかと手応えを感じていました。ご本人も効果を感じて下さったようで、週一回通って下さっています。
12月に入ると、痛みは8割がた取れたと言われ、大分安らいで楽になっているようです。時々あった治療中の手の震顫(しんせん)もなくなっていて、体調も良いようです。年明けからは、少しづつ治療間隔を広げていくことにしました。
持病のためにも、無理のない範囲で治療を継続していただけたらと思っています。

足の痛み その1

またまた、診療日記がご無沙汰になってしまいましたが、あっという間に12月。10月、11月と2ヶ月分を一気に行おうかなと思います。
以前にお話しした脊柱管狭窄症でみえている方が、3人の友人をご紹介下さいました。その3人の状況を一人ずつ報告していこうと思います。
まず一人目から…。
この方は慢性的な腰痛があり、最近、臀部や右下腿の外側に痛みが出てきているとのことでした。5分位歩くと右足が痛くなるとおっしゃっていました。乳がんも腹膜腫瘍も右側で、右側に症状が出やすいとのこと。
最初は右の腰が浮いていて、右足外側にかけて張りがあり、特に膝から下の張りが強い感じを受けました。週一回の治療を続けている内に腰の左右差が整ってきました。痛みは若干やわらいではいるようですが、あまり変化がないと言われています。とはいえ、足の張りは少しづつ緩んできたかな?と感じます。体調はとても良いようで冷えが改善されてきて、体が暖かくなったと気に入って下さっています。「ここの治療院に来るのが楽しみなんです」と週一で治療を続けられています。先日、病院で検査をしたところ、かなりひどい脊柱管狭窄症との診断をうけたそうです。難しい症状でありますが、いま、自宅での腰への施灸なども取り入れて、治療効果が持続するよう別の角度からのアプローチも行っています。
継続治療で少しでも痛みの改善のお役にたてれば、そして歩行時間が少しでも伸びればと思います。手術を拒まれているようですし、これからも来院される限り精いっぱい治療をしていこうと思います。

手指関節あたりの痒みと肌荒れ

続いて9月の報告です。

手の関節あたりの痒みと肌荒れの話です。
この方は、8月半ば頃にホームページをみて来院されました。水仕事で手の指の関節のあたりに痒みがあるようでした。
肉や野菜の汁などで痒くなってしまうと言われていました。触診すると、指の関節付近が荒れてざらざらしており、腫れた感じもありました。特に左中指第二関節がひどかったです。
治療後、指の荒れていたところにつやが出て来て、私自身もよい感触を感じました。ただ、少しアトピー体質もあるのかな?と感じ、しばらく週1~2回位で治療を続けられることをお勧めしました。週一回だと無理なく通えるようで、そのペースで治療に通って下さいました。9月に入ると、腫れはすっかりなくなり、ざらざら感も日に日にひいてきているのを感じました。今も通って下さっていますが、痒みもざらざら感もほぼ落ち着いています。
今まで、アトピーの患者さんとのご縁も多かったですが、やはりアトピーなど、肌のトラブルは、継続治療が何よりの改善への道だなと感じています。

左眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

色々とバタバタしていて、診療日記がまたまたご無沙汰になってしまいました。
前回投稿した頃は猛暑の真っただ中、気づいたら秋半ばです。大型台風もやってきたりで、なかなか落ち着かない気候ですが、皆様どうぞ体調に気をつけてお過ごし下さいね。
台風による被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。私に出来ることはあまりないかも知れません。その中でも今、少しでも私に出来ることをひとつひとつやっていこうと思います。被災地の一日も早い復興をお祈り致します。

それでは、8月・9月と2か月続けて報告していきたいと思います。
まずは8月から……

8月は眼瞼痙攣の患者さんのお話です。
この方はお母様の紹介で、8月に入ってすぐに来院されました。3日前に急に左目の眼瞼痙攣が起こったとのこと。
左目の下が、常にではないが時々ピクピクするようで、まだその状態が続いているようでした。
以前にも、1回同じような症状が起こったことがあったようです。今回は目の下というよりは、どちらかというと鼻寄りに起こっているとのこと。ここのところ、ストレスが強かったようで、それが原因ではないかと本人は言われていました。
この方は、4年ほど前にパニック症ではないかと言われたこともあるくらい、とても繊細で敏感な方です。
なので、いつも以上にひと鍼、ひと鍼、丁寧に刺激過多にならないよう慎重に治療を進めました。
その結果、次の治療のときには、眼瞼痙攣は消え、声も少し元気になっていました。以後、眼瞼痙攣はすっかり治まっています。あれこれと体調のことを心配される方で、今でも気になる所があると時々治療に来られています。
全身を整えていくことで、徐々に心も落ち着いていくかなと思います。
このように、お母様から娘さんへと経絡治療の良さが伝わって、経絡治療の輪が広がっていっていくことに何とも言えない嬉しさを感じます。そして、このような仕事に携われていることにありがたさが募ります。