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2016年4月20日 in
未分類.
陣痛促進処置と安産灸の第2弾です。
前回紹介した友人の出産の話を聞いて、18日にもう一人の妊婦の友人も「お願いします」と治療に来られました。この友人はこの日が予定日だったのですが、生まれる気配がないとのことで来院されました。
明日か明後日には生まれるだろうと楽しみにしていると、またまた吉報がありました。
19日の午前中に、元気な女の子が生まれたとのメールがあったのです。出産時間は、4時間とこちらも割りと安産でした。こうやって出産のお役に立てることを本当にうれしく感じます。
陣痛促進の処置と安産灸は、本当に効果てきめんです。
予定日を過ぎても産まれないという方は、是非試してみてください!!
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2016年4月18日 in
ひとりごと.
最近あった出産のお話をひとつ。
4月14日のことです。妊婦の友人から「前駆陣痛があったのだけれど、その後落ち着いてしまっているんだ」との連絡がありました。早く産みたいとの話だったので、陣痛促進の処置をすることにしました。プラス安産灸も行いました。
効果てきめん!翌日、無事に超安産で男児を出産しました。
この施術は、なかなか行うチャンスがないので、私自身にもとてもよい経験になりました。
予定日を過ぎても産まれないという方は、是非試してみてください!!
きっとスポンとうまれますよぉー。
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2016年4月18日 in
ひとりごと.
4月は新しい患者さんが沢山みえました。新生活の始まりの月だからかな?
その中でとてもインパクトがあったのは、膠原病のレイノー現象でみえた患者さんです。この方は、4月の始めに患者さんの紹介で来られました。3年前に胆石の手術をした際の血液検査で、膠原病と診断されていたそうです。手術後、膠原病の値が正常になり、特に病院には行っていなかったそうですが、昨年6月頃から膠原病によるレイノー現象(指先の冷え)・チアノーゼの症状が出だしたとのことでした。さっそく治療をすると、途中で手ごたえを感じるくらい手と指先がポーッと温まっていきました。足もだいぶ温まってきました。すごく効果を感じられたようで、とても喜んで下さいました。こういう時の患者さんの何とも嬉しそうな声が何よりの私の喜びであり、次への活力になります。今も週一で治療を続けてくださっていますが、今後、経絡治療と薬の併用で、良い状態を保てればと思っています。
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2016年4月18日 in
東洋はり医学会.
3月14日に名古屋で経絡治療に興味のある学生さん向けの1Day講習会を行いました。私が提案して、昨年末から準備を進めていました。どのくらい集まるだろうかとドキドキでしたが、定員に近い人数の申し込みがありました。講習会後に集めたアンケートを見ると講習の内容も学生さんたちに満足してもらえるものとなったようでした。経絡治療の魅力・技術は、もちろん一日で伝えきれるものではありませんが、少しでもそれが伝わったことをうれしく思います。今後どんどん経絡治療の輪が広がっていくことを願って・・・。
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2016年4月18日 in
ひとりごと.
どうも診療日記がご無沙汰気味になるので、趣向を変えて毎月どんな出来事があったかを報告していくことにしました。これで、ちょっとマメにかけるようになるかな?(笑)
3月は不覚にも私がインフルエンザにかかってしまうというハプニングから始まりました。生まれて初めてのインフルエンザでしたが、お陰様で3日程で熱も下がり、割りと軽くすみホッとしました。1週間ですっかり元気になり、お仕事再開です。
その後、以前から通って下さっている方の関連で新しい患者さんが二人みえたりと、また活気が戻ってきました。一人目の方は、ひどい肩こりで辛そうでした。もう一人の方は、脊柱管狭窄症による背中の痛みと歩行時のふらつき、シェーグレン症候群という唾液や涙・鼻水などが出にくいという症状を持っておられました。どちらの方も治療を気にいって下さり、今でも定期的に通って下さっています。肩こりの方は、治療をすると体が軽くなるようで、週一回の治療を楽しみに来て下さいます。背中の痛みとシェーグレン症候群の方も、歩行時のふらつきは大分改善されていて、唾液と鼻水は少し増えてきているようです。涙はまだ出ていない状態ですが・・・。この方も調子がよいと喜んで毎週来て下さいます。少しでも症状が改善し、喜んでいただけることが、次につながる何よりの励みになります。
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2016年4月15日 in
ひとりごと.
新年のご挨拶をしてから、あれよあれよという間に時が過ぎ、もう4月も半ばになってしまいました。
この3か月半を振り返ると、定期的に通って下さっている方、新しい方、再来院の方と多くの患者さんが来て下さいました。本当にありがたい限りです。
ちょこちょことホームページを書いていればよいのですが、いつもご無沙汰してしまうので、何から書こうかと迷うところです(>_<)。そうですねぇー。再来院からいきましょう!
うつ病とパーキンソン症状でみえていた患者さんのお話しです。
この方は、昨年6月に奥様に連れられて初めて来院されました。初診時は、母によると表情がなく、まるで能面のようだったとのことでした。週二回の治療を続ける内に、だんだんと明るい声になり、笑みも出てくるようになってきました。そして声を出して笑ったりされるようになり、治療後のおしゃべりも弾みました。うつの薬も減り始め、ご本人や奥様はもちろん私も良くなっていると喜んでいました。ところが、パーキンソン症状が少し強くなり、歩きづらいということで、年明けからずっと治療をお休みされていました。どうしていらっしゃるかな?と心配でお手紙を出したところ、また治療をお願いしたいとのご連絡をいただきました。約1か月半ぶりでした。声もお元気そうで、ホッとしたと同時に、治療を再開する気になって下さったことをとても嬉しく思いました。再来院されてからは、パーキンソンの薬と経絡治療の併用で症状は良い状態をキープできています。
結果を出すことが出来、経絡治療の力を再認識させていただきました。私を信じて治療に通って下さっていることが伝わってきて、本当にありがたいことと強く感じています。