Archive for the 'ひとりごと' Category

経絡治療で落ち着きがでてきた!!

今年の夏は猛暑とはいえ、昨年よりは大分過ごしやすい日々だったような気がします。でも、やはりかなり暑い日々でしたね。まだまだ残暑が続いていますので、みなさん体調に気をつけてお過ごし下さいね。

そんな7月の報告を早速行きたいと思います。
今回は4年生の男の子の話です。この子が初めてやってきたのが2014年7月。5歳の幼稚園児でした。もともとおばあさまが定期的に身体のケアーにいらっしゃっていて、鼻が悪いのか口呼吸が強いとのことで連れてこられました。
この子、かわいいのですが結構わんぱくな男の子。ベッドの上でもじっとしていない感じでした。でも、治療が気持ちよかったようで、本人も気に入り週一回、経絡治療による全身調整をし、鼻を整える治療を続けていました。すると日に日に落ち着きが増していき、話し方も穏やかになっていきました。おばあ様も「ハリのおかげで、最近とっても落ち着いてきたんです」と喜んで下さっていました。私も週一回会っていてそう感じていましたが、身内の方には一層そのように感じられたようです。小学校に入ってからはなかなか来る時間がないようで、ときどき治療にやってくるという感じでした。鼻も調子がよいようで、口呼吸が減っています。やはり経絡治療をすると穏やかになるようで、この7月からまた週一で通って来るようになりました。いつも「気持ちいい~!」とうれしそうにするので、私も嬉しい気持ちになり、思わず笑顔になってしまいます。
この子の例だけでなく、子供の治療を行う度に、穏やかになったり、落ち着いてきたり、笑顔が増えたり、声が元気になったりとその子のよさが引き立ってくるなと感じることが多いです。経絡治療は、これからを担う子供たちの心と体の平和にも大いにかかわっているのだなぁと心底感じています。微力ではあっても、このような形でこれからの子供たちの心と体の平和に繋がるお手伝いが出来ることをとても嬉しく思っています。

脊柱管狭窄症

4月の報告をして以来、またまた診療日記がご無沙汰となってしまいました。
その間に梅雨も終わりに近づき、すっかり夏と言った感じですね。去年ほどの猛暑ではなさそうですが、35度を超える日もちらほら。熱中症に気をつけてこの夏を乗り切りましょう。

さて、さっそく5月・6月の報告を一気にいきたいと思います。
まずは5月。脊柱管狭窄症の患者さんの報告から… この方はゴールデンウイーク明け早々に、腰痛と坐骨神経痛が主訴で来院されました。2013年頃から左大腿後側の痛みがあり、その時、病院でL5-S1の脊柱管狭窄症と診断されたそうです。痛みは、生活習慣を気をつけていく内に徐々に緩和されていましたが、2週間位前から、再び痛みが強くなってきたそうです。病院を受診したところ、狭窄症が悪化していると言われたとのこと。何とか痛みが緩和すればと、友人の紹介で来院されました。5月いっぱいまで、週2回の治療を続け、痛みは大分おさまっていきました。少しづつではありますが、歩ける距離が長くなり、庭の草むしりやお出かけなどをする頻度も増えていきました。6月に入る頃には、家から当院まで痛みなく歩いてこられたと喜んで話をして下さいました。
6月からは週1回、7月からは2週間に1回と治療間隔も延びてきています。先週には、明日久しぶりに山登りに行かれるのだともおっしゃっていました。こんなに早く良くなっていくとは思わなかったと大変喜んで下さっています。
この方は、生活習慣も気をつけていらっしゃいますし、自分の体と相談しながら、無理なく一歩一歩活動を増やしていかれました。その姿勢と経絡治療の相互効果で、症状が良い方向へと向かって行ったのだと思います。
脊柱管狭窄症は、なかなか難しい症状ではありますが、やはり経絡治療をつづけることで、痛みの緩和におおいに効果があるのだということを実感させていただきました。この仕事を続けていて、本当に良かったなと改めて感じさせていただいた嬉しい症例でした。
ご自身では、無理なく少しづつ活動範囲を増やしていきことがポイントのようです。今後はその点でも、上手にアドバイスをしていけたらと思っています。

検査結果にも経絡治療の効果が…

だんだんと暑くなってきましたね。
5月1日には年号も令和となり、気持ちを新たにしているところです。
私自身はもちろんのこと、皆さまがこの令和の時代を穏やかな心と体で幸せに過ごしていけることを心から願っています。今後もそのサポートを真心こめて精一杯続けていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

さて、平成最後となった4月の報告に行きたいと思います。
4月は、検査結果という形で嬉しい報告を三ついただきました。
一つ目は、以前にお話しさせていただいた不眠の患者さんです。主訴は不眠で、長い間眠れない日が続いていて、薬も効かないとのことで来院されました。また薬の影響か、腎臓の値がずっと悪い状態で、お医者さんも腎臓の方をとても心配されていたようです。
不眠は一回の治療ですっかり良くなり、3月で治療も卒業。今は薬もなしで元気にしておられます。
ただ、腎臓の検査結果を聞けずに卒業してしまい、そのことだけが気になっていました。そんなある日、4月の半ば頃だったでしょうか?その方から突然電話がありました。
「お陰様で腎臓の値はもちろん、すべて正常値にきれいにおさまっているんです。」と嬉しそうに話して下さいました。こういう報告を聞くと、本当に経絡治療をやっていてよかったんとしみじみ感じます。何とも言えない幸せな気持ちでいっぱいになる瞬間です。経絡治療にただただ感謝です!

二つ目は、頚椎の治療でみえている方なのですが、ずっと高かった中性脂肪の値が正常になっていたとの報告をいただきました。この方は、頚椎の痛みも大分か緩和されていて、継続して治療に来てくださっています。毎回病院で焼いていたという手に出来ていたイボがいつの間にかなくなっていたとしみじみと手を眺めては、治療効果を実感されているようです。ビックリされていました。

三つ目は、むくみの治療でみえている患者さん。この方は、むくみはほとんど改善されているのですが、腎臓が悪く、継続して治療に来て下さっています。この前の病院の検査で数値が良くなったとの嬉しい報告を下さいました。その時々で、多少数値の波はあるかもしれませんが、真面目にしっかりと塩分制限をされている方なので、今後も少しでも体のケアーのお役に立てるといいなと思っています。

このように検査結果に表れると経絡治療の効果がはっきりして、とってもうれしいことですね。

うつ症状からの仕事復帰

続いて3月の報告です。
2017年11月から定期的に来て下さっている方の報告です。
この方はうつ症状で来院されました。2015年~2016年頃から発症。症状としては、不安感・倦怠感があるようです。2017年1月頃から症状が悪化して、2017年1月に休職 → 同年3月に仕事復帰 → 同年10月再度休職。といった経過をたどり、当院にみえました。
初診時の問診では、今は倦怠感や不安感は和らいでいるが、色々考え過ぎてしまい、不眠がちで頭の疲れを感じるとのことでした。胸の違和感も訴えられていました。
週一回の治療を続けていく内に、お話もよくされるようになり、症状が少しづつ良い方向へ向かっているのを感じました。そして、不眠・胸の違和感も解消されていきました。その内、ジョギングなど体を動かすことをされるようになってきました。さらに、就職に向けてのリハビリの学校のような所に通われるようにもなりました。
だんだん気力がでてきたようです。そしてこの3月に嬉しい報告がありました。以前の会社に復帰し、無理のない仕事から始められたとのこと。
私自身は、ただただこのまま順調に良くなればとの思いで治療を続けていました。ですので、あまり職場復帰を意識してはいなかったのですが、この報告には本当に嬉しい気持ちになりました。
少しでもこの方の心と体の改善に、そして自信回復のお役に立てたことを心の底から良かったなぁと思います。
ゆっくり無理なく復帰していって欲しいなとエールを送ります。

喘息・アトピー、そして妊婦さんの治療

ご無沙汰している内に桜も咲き始め、すっかり春ですね。
報告が遅くなりました。

2月・3月の報告を一気にいきたいと思います。
先ずは2月から…

親子でみえている方の報告です。
昨年8月から2歳のお嬢さんを連れて治療に来ておられます。
お嬢さんの主訴はアトピーと喘息。アトピーと喘息は生まれた時からだそうです。漢方で大分よくなってはいるけれど、漢方だけでなく、鍼灸を加えることで症状がよい方向へ向かうのではとの思いで来院されたとのことでした。初診時には喘息の発作は起きてはいないが、吸入を行っているというとのお話でした。アトピーも大分落ちついているけれど、まだ腕や背中のざらつきがあるとのこと。
週1回のペースで通って下さっていて、現在は喘息の吸入がいらないくらいまでに改善しました。アトピーの方もざらざら感がかなり減ってきている状態です。子供の治療は本当に効果が早いなぁーと実感させられています。

お母さんは、初診時は妊娠8週目。子宮筋腫があるため慎重に治療を続けました。前の妊娠時も今回も早産の傾向があり、病院の先生から安静にするように指示があったとのことで、25週で一旦治療を中断。現在は家で安静にしている状態です。とはいえ、以前の妊娠時より体調もよく、筋腫も大きくならずに過ごせています。
体調よく妊娠期間を過ごしていただくお手伝いが出来て、お役に立てたことを嬉しく感じています。
無事元気な赤ちゃんが生まれ、報告に来て下さる日がとても楽しみです。

今年もどうもありがとうございました

今年も昨年以上に沢山の患者さんが治療に来てくださいました。年々、患者さんの人数が増えていくこと、ありがたい限りです。毎年大晦日を迎えるたびに感謝の気持ちでいっぱいになります。本当にありがとうございます!
新しい年も「真心こめて精一杯」を心の軸に、患者さんの体のケアーをサポートしていこうと思います。
それが少しでも患者さんの笑顔と元気につながればと思います。

年明けは4日からスタートです。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、どうぞ良いお年をお迎えくださいね!

膝痛

早いもので、2018年も終わろうとしています。寒波の影響で寒さが厳しくなっていますが、体調に気をつけて良い年始をお過ごし下さいね。

今月は、膝痛の患者さんの報告を二つ。
お一人目はAさん。この方は11月の始めあたりから治療に見えています。膝痛は2018年年明けに転倒して以来で、最初は特に異常ないと病院でいわれたのですが、その後のセカンドオピニオンで少しひびが入っていると診断を受けたそうです。
整形にも通っていたが、一年近く痛みが取れないとのこと。最近、痛みが強くなり看板をみて来院されました。
最初の治療でだいぶ所見が変化し、手応えを感じていました。たた初診時の膝の所見がかなりひどかったので、痛みが取れるまでにはちょっと時間がかかるかな?と思っていました。
ところが、2・3回治療すると痛みはなくなり、若干違和感が残る程度になりました。先日今年最後の治療にみえ、違和感も徐々に改善されてきているとの報告がありました。

もう一人の方はBさん。
この方もちょっと似たような症状でした。膝の痛みは7年前にけがをしてからで慢性的。特に右がひどいとおっしゃっていました。整形外科へも行っているが、まだ膝蓋骨のあたりの痛み・違和感が残っているとのこと。今年にはいってから右股関節から腰仙部にかけても鈍痛があり、痛みが広がってきたそうです。そんな状態のときにホームページを見て来院されました。
最初の治療で右股関節の痛みも膝の痛みもかなり軽減したとのこと。お忙しいこともあり、戻りかけると来院されるという日々が続いていますが、大分調子はいい様子です。このまま順調に回復していくのではないかと思います。
膝の痛みの改善にも、経絡治療は効果抜群です!

腰痛・膝痛・出産後のうれしい報告

例年よりは暖かな日々ですが、ここにきて急に冷え込んできましたね。
風邪が流行ってきているようですので、手洗い、うがいは忘れずに!ですね。みなさん、どうぞ体調に気をつけてお過ごし下さい。

さて、11月の報告です。今月は3件。
一つは、友達がぎっくり腰で来院した時の話。その時にブログにうれしい記事をアップしてくれました。
なおちゃん、ありがとう!ぎっくり腰はやはり即効性がありますね。
詳しくはこのホームぺージの「患者さんの感想」の欄に載っていますのでご覧ください。

ここでは、二つ目の膝痛の患者さんのお話から始めます。
この方は、11月に入ってすぐに看板を見て来院してくださいました。主訴は膝痛と肩こり。左膝痛は、2018年年明けに転倒して以来とのこと。最初は特に異常なしといわれたが、セカンドオピニオンで左膝に少しひびがはいっていると診断されたそうです。1年近く痛みが取れず、最近痛みが強くなってきたと言われていました。
左膝をかばっているせいか、右膝も痛むようになったそうです。初回の治療で、だいぶ膝の所見の改善がみられ、経過は良好。痛みは次回来院時にはかなり改善していました。3回目は若干違和感はあるものの、痛みは消失。慢性的なので、継続治療をお勧めしています。現在、週1回のペースでみえています。転倒が原因なので、器質的な部分もあるかも知れません。違和感がどこまで改善するか分かりませんが、出来る限り改善していくよう精一杯治療していこうと思います。今後が楽しみです!

そして、もう一つ。出産後のうれしい報告です。
慢性肩こりで定期的に治療に来て下さっている患者さんから、昨年末に妊娠のうれしい報告を受けていました。そこからは、妊娠中の体調ケアに切り替えて治療を続けていました。臨月まで治療を続け、実家に戻って出産準備。
そして、この8月に無事女の子を超安産で出産!!
11月の末に、その赤ちゃんをつれて久々に来院して下さいました。赤ちゃんは、天使のようにとっても穏やかで、よくお乳を飲み、夜泣きもないそうです。お母さんは、終始ニコニコでした。赤ちゃんにお母さん自身がとっても癒されているようで、こんなに育児が楽しいとは思わなかったと言われるその雰囲気からは母としての優しさ、幸せ感が溢れ出ていました。この素敵な親子の関係に、すこしでも経絡治療という形で関われたことに心から感謝です。

肩関節周囲炎・膝痛

朝夕冷えるようになってきましたね。
9月くらいからプライベートなことでバタバタしており、ようやくひと段落です。嬉しいバタバタだったので、気分は爽快なんですけれどね。
ということで、ちょっと遅れましたが、10月の報告です。

今回は、左肩関節周囲炎(五十肩)と右膝痛の患者さんです。
この方は、2018年4月末に初めて来院され、ほぼ週一回のペースで通って下さっています。
2016年に左の肩関節周囲炎(五十肩)を発症され、左のちゅうふという穴の辺りに痛みがあるとのこと。
整体や鍼灸を受けたが、なかなかよくならないとおっしゃっていました。
ここのところ症状がひどくなり、じっとしているとその部分がずきずきするとの訴えでした。また、2週間くらい前から、右ひざ裏の内側あたりが痛むとのこと。右ひざをかばっていたせいか、左ひざも痛くなってきたとのことでした。
介護のお仕事をされているので、それが肩関節や膝に負担をかけているようでした。所見はかなりひどかったです。
左肩関節は、腕を挙上するときにまっすぐに上がらず、前方に上がる状態。
左の腕がやや細くなっている感じでした。
これは、おそらく肩関節の筋が損傷しているなと思いました。右ひざは、訴えてている部に反応があり、全体に腫れていました。
初回の治療で、所見は大分よくなりました。腕も真横近くまで挙上できるようになりましたし、膝の腫れも和らぎました。ただ、筋が損傷していますし、お仕事もハードですし、これは寛解と憎悪を繰り返すかなと正直思いました。
とにかく定期的に治療に来てもらおう。治療に来てくださったら、精一杯ケアーしていくだけだなとそんな気持ちで治療をつづけていました。右膝の方は割と早くよくなっていきました。しかし、肩関節の方は自宅のお灸もやってもらったりもしましたが、やはり余り痛みの改善はみられませんでした。仕事で負担がかかると、また痛みが戻ってきてしまう感じでした。所見は徐々にかわってきていましたし、右の腕の太さも整ってきていたのですが・・・
ところが、ところが、10月くらいから、肩関節の痛みが大分良くなっていると本人が感じるようになってきたんです。所見の戻りも、確かにかなり少なくなってきています。
このようなケースも根気よく通っていただければ、ここまで改善できるのだなと改めて継続していただく事の大切さを実感しました。
この方は介護のお仕事に、やりがいを感じられているようです。体への負担は大きいかもしれませんが、このままお仕事が続けられるよう、精一杯ケアーしていけたらと思っています。

チョコレート嚢腫

9月はずっと週1回通ってくださっているチョコレート嚢腫の患者さんから嬉しい報告がありました。
この方はもう4年間、週1のペースで通って下さっています。経過を何度かこの診療日記のも書かせていただいています。
その方が、先日の来院時にうれしい検査結果を報告して下さいました。
腫瘍は1.5cmまで小さくなっていて、ほとんど分からないくらい。(最初は7cm位あった)
腫瘍マーカーも大分下がって、以前は3桁あった値が、54まで下がったとのお話。(37以上でhigh)
「今までで新記録!」ととても喜んでいらっしゃいました。

治療を始めてから、以下のような経過をたどっていました。

腫瘍マーカーはかなり高いが、医師にこれ以上は小さくならないと言われていた腫瘍が順調に小さくなる→現状維持が続く(この期間がけっこう長い)→腫瘍がまた小さくなるが、腫瘍マーカーが急激に上がる。癌の心配も?→腫瘍マーカーが下がり、がんの疑いも消失。

今回は、腫瘍、腫瘍マーカー共によい結果で、これで今後はもう大丈夫かなとホッとしています。
今後もこれを励みに精一杯治療をしていこうと、ますます元気が湧いてきました。やる気倍増です!!