2016年3月 ラ・フィーネ ニュース

どうも診療日記がご無沙汰気味になるので、趣向を変えて毎月どんな出来事があったかを報告していくことにしました。これで、ちょっとマメにかけるようになるかな?(笑)

3月は不覚にも私がインフルエンザにかかってしまうというハプニングから始まりました。生まれて初めてのインフルエンザでしたが、お陰様で3日程で熱も下がり、割りと軽くすみホッとしました。1週間ですっかり元気になり、お仕事再開です。
その後、以前から通って下さっている方の関連で新しい患者さんが二人みえたりと、また活気が戻ってきました。一人目の方は、ひどい肩こりで辛そうでした。もう一人の方は、脊柱管狭窄症による背中の痛みと歩行時のふらつき、シェーグレン症候群という唾液や涙・鼻水などが出にくいという症状を持っておられました。どちらの方も治療を気にいって下さり、今でも定期的に通って下さっています。肩こりの方は、治療をすると体が軽くなるようで、週一回の治療を楽しみに来て下さいます。背中の痛みとシェーグレン症候群の方も、歩行時のふらつきは大分改善されていて、唾液と鼻水は少し増えてきているようです。涙はまだ出ていない状態ですが・・・。この方も調子がよいと喜んで毎週来て下さいます。少しでも症状が改善し、喜んでいただけることが、次につながる何よりの励みになります。

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