2016年5月 ラ・フィーネニュース

セミの鳴く季節になってきましたね。みなさん夏バテしていませんか?熱中症に気をつけながら、元気を出してこの季節を過ごしたいと思います。
大変ご無沙汰してしまいましたが、5月、6月のニュースをまとめて報告しますね。

5月は連休があったにもかかわらず、沢山の方が治療にきてくださり、本当にありがたく感じました。いつも以上に感謝の気持ちが湧いてきたⅠか月でした。

さて、何を書こうかといったところですが、この月の末頃に新しくご夫婦で来院された患者さんについて書きますね。
旦那さんに舌がんが見つかり、6月に手術の予定になっていました。10年前に歯医者さんで、下が白くなる病気と診断され通院していたところ、この春頃から痛みを感じるようになり、組織の検査によってガンが見つかったとのことです。手術前の体調管理をしたいとのことで来院されました。2回目の治療の際に、お医者様から、舌がんの調子がとてもよいので、もしかしたら手術をせずにすむかもしれないと言われたそうです。ご本人が『爆弾を抱えているのか怖い』とのことで、結局6月の末に手術をすることになりましたが、6月いっぱい週1で体調管理に通って下さいました。その後の報告はきていませんが、良い体調で手術にのぞめたと思いますので、結果良好のことと思います。

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