2016年7月 ラ・フィーネニュース

蝉の声もおさまり、暑さも大分やわらいできましたね。夏の終わりって感じでしょうか?
個人的に色々と忙しい1か月だったこともあり、気づいたらもう8月も終わってしまいました。
またまた、診療日記の方がご無沙汰になってしまい、すみません。
7月、8月のニュースをまとめて報告しますね。まずは7月から・・・。

7月もたくさんの患者さんに見守られながらのありがたい1か月となりました。
7月の一番のニュースは、やっぱりこの話題です。

おととしの秋頃だったでしょうか?なかなか子供が授からず、鍼灸治療でいい方向へとの思いで来院された方のお話しです。
検査では特に問題はなかったとのことで、私も経絡治療で体調を整えていけば、きっと妊娠するだろうと正直簡単に考えていました。ところが、年齢的なこともあるのでしょうか?なかなか思うように事が運びませんでした。
自然妊娠どころか、体外受精にトライしても、ずっと良い報告が聞けないでいる状態で、もどかしさと、何とかお役たてたらとの思いが募るばかりでした。そんな中でとにかく私に出来ることは、治療に来て下さる限り、一回一回その時の私にできる精一杯の治療をしていくことでした。経絡治療を信じて…
その思いが伝わったのでしょうか?ついにこの7月に妊娠の嬉しい報告が聞けたのです!!!
本人が一番嬉しかったと思うのですが、私自身にとっても、何とも言えない嬉しいニュースでした。
そして、2年近く経絡治療を信じて根気よく治療に来て下さったことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
現在、妊娠3か月、まだまだこれからではありますが、元気な赤ちゃんを出産する瞬間を心待ちにしています。

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