脊柱管狭窄症

4月の報告をして以来、またまた診療日記がご無沙汰となってしまいました。
その間に梅雨も終わりに近づき、すっかり夏と言った感じですね。去年ほどの猛暑ではなさそうですが、35度を超える日もちらほら。熱中症に気をつけてこの夏を乗り切りましょう。

さて、さっそく5月・6月の報告を一気にいきたいと思います。
まずは5月。脊柱管狭窄症の患者さんの報告から… この方はゴールデンウイーク明け早々に、腰痛と坐骨神経痛が主訴で来院されました。2013年頃から左大腿後側の痛みがあり、その時、病院でL5-S1の脊柱管狭窄症と診断されたそうです。痛みは、生活習慣を気をつけていく内に徐々に緩和されていましたが、2週間位前から、再び痛みが強くなってきたそうです。病院を受診したところ、狭窄症が悪化していると言われたとのこと。何とか痛みが緩和すればと、友人の紹介で来院されました。5月いっぱいまで、週2回の治療を続け、痛みは大分おさまっていきました。少しづつではありますが、歩ける距離が長くなり、庭の草むしりやお出かけなどをする頻度も増えていきました。6月に入る頃には、家から当院まで痛みなく歩いてこられたと喜んで話をして下さいました。
6月からは週1回、7月からは2週間に1回と治療間隔も延びてきています。先週には、明日久しぶりに山登りに行かれるのだともおっしゃっていました。こんなに早く良くなっていくとは思わなかったと大変喜んで下さっています。
この方は、生活習慣も気をつけていらっしゃいますし、自分の体と相談しながら、無理なく一歩一歩活動を増やしていかれました。その姿勢と経絡治療の相互効果で、症状が良い方向へと向かって行ったのだと思います。
脊柱管狭窄症は、なかなか難しい症状ではありますが、やはり経絡治療をつづけることで、痛みの緩和におおいに効果があるのだということを実感させていただきました。この仕事を続けていて、本当に良かったなと改めて感じさせていただいた嬉しい症例でした。
ご自身では、無理なく少しづつ活動範囲を増やしていきことがポイントのようです。今後はその点でも、上手にアドバイスをしていけたらと思っています。

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